1995年9月14日、中国四川省臥龍「中国保護大熊猫研究中心」生まれ 男の子 中国名は龍龍(ロンロン)
「俺は男だ!」って感じで、食べっぷりも動きも堂々としています。

オス親 パンパン メス親 佳佳

1代目コウコウとは父親が同じなので、1代目コウコウのお兄ちゃんにあたります。

名前の意味
震災の復興を期待した名前「興(コウ)」、神戸の「神(コウ)」、神戸港の「港(コウ)」、 六甲の「甲(コウ)」、幸福の「幸(コウ)」






1995年9月16日、中国四川省臥龍「中国保護大熊猫研究中心」生まれ 女の子 中国名は爽(スヮンスヮン
お昼寝好きで、よく夜中に起きて笹を食べています とてもおとなしく、おしとやか 時々おてんば 足が短くコロンとした体型 鼻の低い丸顔美人

オス親 振振 メス親 冬冬
タンタンはトウトウの4番目の子どもで、お姉さんはアメリカのサンディエゴ動物園で華美(ホァメイ)を出産した白雲(バイユン)、お兄さんも繁殖の実績があります。


名前の意味
21世紀の幕開けにふさわしく、また、新たに始まる共同研究への期待が込められた「旦(タン)」(=朝という意味) 可愛らしい短い足の「短(タン)」





(一代目)
1996年8月12日、中国四川省臥龍「中国保護大熊猫研究中心」生まれ 男の子 満7歳 中国名は錦竹(チンズー)
育ち盛りで食いしん坊、好奇心が旺盛で愛嬌があり、活発でいたずら好き 遊びも大好き

オス親 パンパン メス親 臥龍1号

コウコウの母親は95年から毎年子どもを産み、99年には珍しいことに「三つ子」を産みました。コウコウは両親の自然交尾で生まれ、5か月半まで母親に育てられました。その後飼育職員の手で人工哺育されました。

今は臥龍で暮らしています。



 



1.背の高さ
タンタンは足が短短なので、コウコウの方が大分背(体高)が高いです。


コウコウ=背が高高

タンタン=足が短短

2.コウコウには右頬(向かって左)に2つのほくろがある(1代目)
ほくろといっても黒い毛が生えているということですが、右目下と耳の下にありますので、コウコウの他の写真を見てみてくださいね。








中国四川省
「中国保護大熊猫研究中心」≪臥龍ジャイアントパンダ保護研究センター≫(「はばたき46号」神戸の動植物園より)
  
コウコウとタンタンは、一緒に放してもらって仲良く遊んでいた幼なじみです





1.神戸市と天津市の友好関係
ジャイアントパンダの共同研究については1993年から中国側と協議に入っていましたが、震災の発生により中断。その後、98年7月、神戸市の笹山市長が神戸天津友好25周年を記念して訪中した際に、悲しいことが続いた神戸の子供たち・市民に夢と希望を与えるためにと、ジャイアントパンダの共同研究を要望。中国側も積極的な姿勢を示され、以後、事務レベルでの準備が進みました。そして、99年8月、「日中共同飼育繁殖研究」の協議書をとり交わし、正式にジャイアントパンダの来神が決定しました。

2.ワシントン条約
ジャイアントパンダはワシントン条約で「付属書1」に指定されている希少動物であるため、凍結精子や毛1本、便でさえも、中国から持ち出す際には細かな手続きが必要です。そのため、日本側の環境庁や通産省・WWF(スイス)への手続きに約2ヶ月、中国側の手続きに約4ヶ月かかりました。予定より2ヶ月ほど遅れましたが、2000年7月16日にコウコウとタンタンは神戸に来ることになりました。

3.臥龍ジャイアントパンダ保護研究センター出発
神戸市の鶴来助役・王子動物園の森元副園長をはじめとするパンダ輸送チームがコウコウとタンタンのお迎えに行かれました。7月13日に自動車で臥龍を出発、四川省成都〜上海は飛行機で移動し、上海動物園で13日〜15日の3日間、検疫を受けました。夏の暑い時期で、しかも上海は中国でも特に暑いところなので、クーラーや扇風機をかけたり氷柱を立てたりして、暑さに弱い2頭の健康を気遣われました。また、王子動物園に着いてすぐ救急の措置がとれるようにも準備されていました。

4.関西国際空港到着

 

5.2000年7月16日午後8時5分、神戸市立王子動物園到着

 

蘭蘭(ランラン)と康康(カンカン)が日本にやってきたとき、康康はこちらを向き蘭蘭はお尻を向けていましたが、コウコウとタンタンも同じでした。(写真左) 税関の通関手続きは動物園で行われました(写真右)
着いてまもなく、コウコウとタンタンは笹を食べ始め、動物園関係者はホッとされました。

撮影 神戸市立王子動物園


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